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相続登記を自分で手続き

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ずっと後回しにしていた相続登記が完了したので、

備忘録としてここに記しておこうと思います。

 

2024年度から相続登記の義務化が始まるとの事なので,

時間がかかってもいいので自分達で手続きをすることにしました。

 

【自分で手続きをしようと思った理由】

・司法書士にお願いするとコストがかかってしまう

・私達のケースはそこまで複雑ではない

(遺言書はないが、実家を相続することは生前家族内で決めていた。)

 

それでは、私たちが手続きをした相続登記を順を追って記していこうと思います。

 

【役所】

①評価証明書の取得

相続する家の所在地の役所にて取得することができます。

注意事項としては相続登記する年の最新版が必要となります。

この証明書により、土地と建物の評価額(固定資産税)を知ることができます。

 

【国税庁】〜被相続人が所有していた土地の評価〜

土地家屋の評価

相続税や贈与税を計算するときに、相続や贈与などにより取得した土地や家屋を評価する必要があります。土地評価方法には路線価方式と倍率方式があります。

※路線価図、評価倍率表は国税庁ホームページで確認できます。

 

我が家の場合は倍率方式でした。

 

計算方法

 

土地

固定資産評価額×倍率(最寄税務署からの倍率表、HPより確認)

家屋

固定資産税評価額×倍率

 

【我が家のケース】

土地

10,451,240×1.1=11,496,364

建物

1,813,405×1,0=1,813,405

計 ¥13,309,769

 

ここで、相続税がかかるのかが確認できます。

 

【相続税】

 

基礎控除 3,000万円+(600万×法定相続人の数)

 

我が家の場合、基礎控除以内だったので『かかりません』でした。

 

ここから、相続登記に必要な書類の取得になります。

 

【法務局】

Webサイトに載っている手順で手続きしました。

不動産の所有者が亡くなった:法務局

 

②全部事項証明書

法務局のwebでオンライン請求が可能です。

私は「かんたん証明書請求」にて取得しました。(登記、供託オンライン申請システム)

※手数料は郵便局のATM、ペイジーで支払いました。

 

【役所】

◎被相続人(父親)土地、建物の所有者

③戸籍謄本

・父親の出生から死亡までの戸籍謄本

※父親の本籍地は遠方のため、役所に事前連絡をして郵送での手続き(手数料は定額小為替証書)

※依頼書等は各市町村のwebから印刷できます。

 

④住民票の除票

・戸籍謄本には現住所は載っていないため登記簿上の住所が記載されているもの。

 

◎相続人(我が家のケース3名)

⑤戸籍謄本

※母親は亡くなっているので、母親の出生から死亡までの戸籍謄本と住民票の除票

 

⑥印鑑証明書

 

◎土地、建物を相続し、新しく登記の名義人になる人

⑦住民票

 

【自分で作成】

◎登記申請書 

※法務局ホームページからダウンロード

・課税価格(固定資産税額)

 

・登録免許税(相続、贈与、財産分与などを原因とする所有権の移転の登記)

https://houmukyoku.moj.go.jp/homu/content/001325692.pdf

 

固定資産税課税評価額(1000円未満端数切捨て)×倍率(1000分の4)=(100円未満切捨て)

 

我が家のケース(ご参照)
固定資産税課税評価額 ¥12,897,387

〜計算式〜

12,897,000×0.004=51,588(100円未満切捨て)➡︎ 51,500

 

登録免許税は¥51,500となります

 

登録免許税は収入印紙を購入して納めるので

きちんと計算しなくてはなりません。

郵便局の方からも払い戻しができないことを念押しされました。

法務局のホームページをよくご覧になりお手続きください。

 

・不動産表示

①登記事項証明書に記載されている内容を記入。

ただし、不動産番号を記載した場合は内容省略が可能です。

私たちの場合は土地、建物ともに法務局から取寄せた②全部事項証明書に記載されている不動産番号を記載しました。

 

◎相続関係説明図

※法務局ホームページ参照

こちらを作成すると戸籍謄本、除籍謄本、印鑑証明書などの原本を返してもらえます。(原本還付の手続き)

 

◎遺産分割協議書

※法務局ホームページを参照

 

【送付方法】

書き留めで送付その際、戸籍などの書類を送り返してもらうので(原本還付)返信用の封筒の準備が必要となります。

返信用は本人限定特定郵便となります。

 

以上が相続登記の手続きでした。

送付して10日ほどで登記完了証が届きました。

不備もなく無事手続きが終了して安堵しております。